メルマガバックナンバー第5回:インターネットを使い倒す技術力

2019-2-6

みなさんがインターネットと現在関わるのは、メールの発信、受信やWebブラウザーを利用して検索サイトから情報を得ることでしょう。一方個人的には、ネット通販やオークションなど生活の中でいろいろな場面で接していると思います。さらに、最近のインターネットの利用は、スマートフォンを経由したSNS,LINEやTwitter,Facebook,Linkeinなどの利用も、全てインターネットを経由したものになります。それでは、そのインターネットって一体何?と考えますと、みなさん個人と、インターネットに接続している世界中の何億人もの人達とつながるツール、ネットワークです。これまでは、手紙や電話で人と人とのつながりを得てきましたが、インターネットがあれば、瞬時に世界中とつながる、この価値は、図りしれないものがありますが、その価値を認識し、有効に利用することで、さらに個々人の価値が大きくなります。それでは、インターネットの有効な使い方について・・・・・

Webは検索ではなく、選択が重要

みなさんは、SE:検索エンジンという言葉を聞いたことがありますか?例えば、みなさんが、洗濯機を購入しようと思って、Webブラウザーで洗濯機と入力し検索すると、おそらく何十万件もの情報が検索されるでしょう。さらに、検索ツールで1時間以内にインターネット上に登録された情報だけと絞っても、おそらく何千件という情報があると思います。しかし、この検索した際に一番上に表示される情報と、何千件の一番最後の情報とは、なにが違うのでしょうか?どなたも何千件もの情報が検索されたとしても、PCの画面をスクロールして見るのは、せめで数十件ではないでしょうか?この検索された情報の並べる順番を決めているのが、SEです。つまり、Webで検索した場合、検索をしているのは、みなさんではなく、SEなのかもしれません。そこで、本当に必要な情報を検索するためには、検索のためのキーワードをいかに選択し、本当に必要な情報にどうやったらたどり着けるかです。そのためには、いくつかの検索キーを書き出し、それぞれ検索を行ってみた上で、どのような順番で検索を繰り返せば、必要な情報に行きつけるかの試行錯誤が必要ですね。

メールの受信を活用しましょう

Webの検索はこちらから情報を取りに行きます。一方メールの受信は、相手から送られてくるもので、こちらは選択ができません。(迷惑メール等受信を拒否することはできますが)仕事上のメールや取引先からのメール等は別として、いろいろなエンジニアリング情報のサイトや新聞社などに登録をしておくと、一方的にメールを送ってくるものがあります。中には、興味のあるカテゴリーを選択しておくと、その内容の情報を選択して送ってくれる場合もあります。ここでは、このようなサイトについてご紹介することはできませんが、これらの送られてきた情報から有益な情報を見つけられる可能性もあるかもしれません。有益な情報を得るには、地道な努力も必要かもしれません。

SNSは人材の宝庫

最近あまりいい話題を提供していないところもあるSNSですが、これも使い方一つかもしれません。TwitterやFacebookが炎上したというようなことを聞くこともありますが、確かに、SNSを悪戯や悪意を持って利用する人もいますが、それも適切に対応すれば回避可能です。そこで、このSNSですが、大半は人と人とのつながりを作るもので、特にLinkedinは、実名で参加することが原則となっており、自分にとって有益な情報を持っている人や、必要な人材を探す場合には、利用価値のあるツールです。実際に筆者もLinkedinに登録していますが、世界中から、つながりにリクエストや、フォーラムというグループにさらに登録すると、このような情報を持っている人はいませんか?という問い合わせや、また、求人の案内までいろいろなものが飛んできます。一方、Linkedinに企業情報を登録している世界中の会社があり、これらから、いろいろな情報を入手できます。

YouTubeは、動画サイトですか?

YouTubeには、本当に多くの動画が登録されています。いろいろと検索して見るだけでも楽しいですね。一時、違法な動画が掲載されて問題になったこともありましたが、最近は問題ないようです。この動画サイトですが、検索をすると企業が登録している動画も結構あります。

中には、企業のTVで放映したCMを掲載している場合もありますが、この動画からその企業の考えや、製品、ソフトウェア等について、パンヅレット等の紙の資料で見る以上に、簡単に、直感的に、そして短時間で理解でき、大変有益です。やはり、動画の威力はすごい!YouTubeの最初の画面が、アニメやペットの動画などが主の場合もあり、会社のオフィスで開くと、仕事をしていないのではないかと思われないか?と心配な向きもありますが、プレゼンテーション資料なども、紙よりもYouTubeでページをめくりながら見ることができると、臨場感があります。なお、音声のある動画も多いので、会社で見る場合には、ヘッドセットかイヤーホンがあるといいですね。

クラウドは、危険ですか?

クラウドと言う言葉をきくようになってしばらくたちますが、みなさんのところではクラウドを活用していますか、これまでのインターネットの活用は、全て、インターネットを経由して情報が流れるだけです。クラウドでは、インターネット上に、みなさんの貴重な情報が保存されることを言います。呼び方が、クラウドということで、雲という言葉で表現されていることから全貌が理解しにくいところがありますが、最近、いろいろと企業での利用も進んできているとお聞きします。前述のSNSやYouTubeもインターネット上のサーバーにデータがあることから、これらもクラウドです。ところで、クラウドの話を企業の方々と会話しますと、インターネット上にデータがあることから、セキュリティーの問題を気にされる方が結構おいでになります。本当にクラウドのセキュリティーは心配ですか?ここはやや個人的見解もありますが、企業内にデータがある場合と、インターネット上のクラウドにデータがある場合を比べれば、クラウドでは、当然ながら、インターネットから不正にクラウドのサーバーに侵入し、データを奪取することへの対応など、相当な費用をかけでいるはずです。しかし、世界中のネット犯罪者からの狙われる確率は高いかもしれません。一方、企業内のデータでは、ネット犯罪者から狙われる確率は少ないかもしれませんが、クラウドと同等なセキュリティーを各企業で構築するには、膨大な費用が必要で、ネット犯罪者から狙われる確率は少ないかもしれませんが、狙われたら破られる可能性は、クラウドより高いかもしれません。今後、セキュリティーや暗号化技術の進歩等によって、クラウドの安全性も保たれ、IoT時代のキーワードにもなっているビックデータでは、クラウドは必須でしょう。